昨日12日に行われたサッカーのアジア最終予選『日本対オーストラリア戦』の平均視聴率が35.1%。最高視聴率が試合終了直後の46.5%であった事がビデオリサーチ社の調べで分かった。
この記録は前回のヨルダン戦を上回るもので、今年放送された全番組の中でも最高のものとなる。
試合は序盤、オーストラリアの高さとダイレクトプレイが日本を圧倒。ピッチコンディションの悪さもあり、日本はなかなかペースを掴めなかった。
後半開始10分、ミリガンが同日2枚目となるイエローカードで退場。日本が数的優位に立つと、後半20分に本田が右から切り込み出したグラインダーのパスを栗原が決め日本が先制。数的優位もあり、このまま決まるかと思われたが、後半25分、オーストラリアのコーナーキック時に内田がファウルを取られPKに。ウィルクシャーが決め同点にされた。
その後もチャンスを作るもゴールは奪えず1-1の引き分けで終了した。
この試合、主審が不慣れなのか変なジャッジが多かったですね。最初は公平を意識してか過剰なくらい日本寄りのジャッジでしたが、途中から急にオーストラリア寄りに。内田の時もそうだったけど、普段ならファウルにならないようなプレーでファウル取られてました。
1試合で7枚のイエローと2人退場は多いですよね。よく分からないファウルも多かったし。
まぁ、途中からいかにもアウェーって感じでしたが、それでも負けてなかったし本当に強くなったなぁと思いながら見てました^^;
まだ油断は出来ないけど、きっとW杯出場を決めてくれるでしょうし、これからが楽しみですね。
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