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12日の午後1時過ぎ、京都市東山区で軽ワゴン車が暴走し、次々と歩行者をはねた。

容疑者は京都市西京区桂朝日町の会社員、
藤崎晋吾容疑者(30)藤崎容疑者は四条通で多くの人をはねる前、南側の通りで、タクシーへ追突。そのまま逃走し、クラクションを鳴らしながらスピードを上げ、四条通との交差点の赤信号を無視して横断歩道の歩行者に突っ込んだ。
被害者は18人。その内、容疑者含む男性3名と女性5名が死亡。残る11人も重軽傷を負った。
藤崎容疑者の姉は「
てんかんで、すごく疲れているときに、発作を起こすことが、この3ヶ月間で2、3回あった。会社の方で、全く車を運転せずに働き続けるか、それが無理であれば、ほかの車を運転しない仕事に就くか、この3日間、家族で話していた」と語った。
警察はタクシーへの追突
事故を起こした藤崎容疑者が動転。そのまま逃げ、四条通での
事故につながったのではないかとみている。
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