7月1日(日本時間、2日)に行われたEURO2012決勝。
決勝の舞台に立ったのは
前回の大会とW杯で優勝した王者スペインと
今大会、戦術を変え攻撃的に生まれ変わった
新生イタリア。
グループリーグでの対戦結果から
接戦が予想されたが、試合はスペインが圧倒。
イタリアを寄せ付けず、4-0の大差で圧勝した。

この試合、スペインは今大会一の動きを見せる。
まずは前半14分、右サイドから切り返したセスクが
中央に入れたボールをシルバがダイレクトで合わせ先制。
その後、イタリアも反撃を試みるがゴールを割れず
逆に前半41分、アルバに追加点を決められ
前半を2-0で折り返す。
後半もスペインの勢いは止まらなかった。
84分に交代出場のフェルナンド・トーレスが決めると
88分にもマタがダメ押し点を奪取。イタリアに完勝した。
前回のEURO、W杯に続き、3回連続の優勝となり、
スペインは史上初のユーロ連覇を達成。
今回、絶好調の動きをみせたスペインに対し、
イタリアは攻めきれずイマイチな感じでしたね。
早い段階で交代枠を使い切った後での負傷など
ツキにも見離されてた感じでした。
前回のW杯初優勝、今回のEURO連覇
昨年のクラブW杯でもバルサ優勝と
スペインの勢いは止まりませんね^^;
間違いなく過去最高レベルです。
この勢いはどこまで続くのか?
次のブラジルW杯が楽しみですね。
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昨日12日に行われたサッカーのアジア最終予選『
日本対
オーストラリア戦』の平均視聴率が35.1%。最高視聴率が試合終了直後の46.5%であった事がビデオリサーチ社の調べで分かった。
この記録は前回のヨルダン戦を上回るもので、今年放送された全番組の中でも最高のものとなる。
試合は序盤、オーストラリアの高さとダイレクトプレイが
日本を圧倒。ピッチコンディションの悪さもあり、
日本はなかなかペースを掴めなかった。
後半開始10分、ミリガンが同日2枚目となるイエローカードで退場。
日本が数的優位に立つと、後半20分に本田が右から切り込み出したグラインダーのパスを栗原が決め
日本が先制。数的優位もあり、このまま決まるかと思われたが、後半25分、オーストラリアのコーナーキック時に内田がファウルを取られPKに。ウィルクシャーが決め同点にされた。
その後もチャンスを作るもゴールは奪えず1-1の引き分けで終了した。
この試合、主審が不慣れなのか変なジャッジが多かったですね。最初は公平を意識してか過剰なくらい
日本寄りのジャッジでしたが、途中から急にオーストラリア寄りに。内田の時もそうだったけど、普段ならファウルにならないようなプレーでファウル取られてました。
1試合で7枚のイエローと2人退場は多いですよね。よく分からないファウルも多かったし。
まぁ、途中からいかにもアウェーって感じでしたが、それでも負けてなかったし本当に強くなったなぁと思いながら見てました^^;
まだ油断は出来ないけど、きっとW杯出場を決めてくれるでしょうし、これからが楽しみですね。
第4回AKB選抜総選挙の開票イベントが6日、東京・日本武道館で行われた。
今回、1位に選ばれたのはAKBの
大島優子で、投票数は108,837票とダントツのトップ。2位はAKB、渡辺麻友で72,574票。3位はAKB、柏木由紀で71,076票という
結果となった。今回、選ばれた1位~16位のメンバーで次のシングルを歌うこととなる。
以下、4位~16位までのメンバー
4位 AKB、指原莉乃 67,339票
5位 AKB、篠田麻里子 67,017票
6位 AKB、高橋みなみ 65,480票
7位 AKB、小嶋陽菜 54,483票
8位 AKB、板野友美 50,483票
9位 SKE、松井珠理奈 45,747票
10位 SKE、松井玲奈 42,030票
11位 AKB、宮澤佐江 40,261票
12位 AKB、河西智美 27,005票
13位 AKB、北原里英 26,531票
14位 AKB、峯岸みなみ 26,038票
15位 AKB、横山由依 25,541票
16位 AKB、梅田彩佳 24,522票