現地時間8日に行われた
F1イギリスGP決勝。
小林可夢偉は
2回目のピットストップの際に
規定の位置で止まれず
メカニックと接触。
この事故により3名が負傷した。
競技委員は
深刻な結果を招く可能性のある
非常に危険な行為であったとして、
2万5000ユーロ(約244万円)の
罰金を科した。
一時は上位に食い込む走りをみせたが、
この事故でピット作業が手間取り
最終的には11位でレースを終了。
惜しくも入賞することはできなかった。
レース後、可夢偉は
自分のミスであったことを認めており、
チームに謝罪を行っている。
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