日本時間の８日、１時から行われた
男子サッカー準決勝。
決勝進出を賭け、
日本はメキシコと対戦。
先制するも３－１で敗れ、
史上初の決勝進出は
逃してしまった。
試合が動いたのは前半１２分。
大津の強烈なシュートが
メキシコのゴール右に突き刺さり
日本が先制。
流れは日本かと思われたが、
前半３１分、メキシコのＣＫから
ファビアンが頭で合わせ同点に。
前半を１－１で終了する。
なんとか追加点を奪いたい日本だったが、
後半２０分、ＧＫ権田がキャッチし、
高い位置の扇原にパスしたところを
ペラルタに奪われ失点。
逆転を許してしまう。
その後、流れは完全にメキシコに。
スタミナ切れからか、日本が得意とする
パスサッカーをすることが出来なかった。
必死に攻める日本だったが、
ロスタイムにダメ押しの追加点を決められ３－１に。
日本の決勝進出は夢に終わった。
試合を見てたのですが、
後半２０分で完全に流れを
持っていかれましたね。
あれだけメキシコの選手が
近くに残ってる状態で、
扇原にパスする必要があったのかと＾＾；
もしもの話をしても仕方がないけど、
あそこで大きく蹴り出してたら
また違ったかもしれないですね。
次の試合は銅メダルを賭け
因縁の日韓戦（笑）
ここまできたら、なんとか勝って
メダルを手にしてもらいたいですね。
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